ここでは、様々な自然数Nが基数のN進法の足し算について説明します。 繰り上がり(桁上がり)の仕組みをアニメーションを眺めて理解しましょう。 N進法の基礎については(こちら)のリンク先を見てください。
まずは一桁の数と一桁の数の足し算を実行して、暗記するか表ににしておきます。 自分で表を作成してみましょう。 以下の[2]進法の部分を変えると、様々な基数の場合の答え合わせができます。
上で作った表を利用して各桁ごとの計算を実行し、下の桁から繰り上がりの処理を進めていきます。 下の装置を利用して、繰り上がりの処理の様子を観察してみてください。 ある桁の基数N個の玉を一纏めにして、次の桁の1個の玉に置き換える操作が、繰り上がり処理になります。
進法 色 | |
10進表記 | 0 |
+ | |
10進表記 | 0 |
= | |
10進表記 |